屋久島徳洲会病院ニュース
【症例検討会レポート】消防と病院が連携し、脳梗塞・TIA症例について学びました
今年度より、数年ぶりに症例検討会を再開しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていましたが、「もう一度開催したい」という消防と病院双方の思いが重なり、5月の第1回に続いて、第2回となる症例検討会を開催しました。
今回は、屋久島町消防本部(北分遣所・南分遣所)と当院の医局・看護部から多くの職員が参加。
テーマは「脳梗塞・TIA(失神を伴う症例)」です。
講師は、当院で勤務する専攻医・初期研修医の2名が担当しました。
分かりやすい講義に加え、活発な質疑応答も行われ、参加者一人ひとりが理解を深める有意義な時間となりました。
講義後は、救急隊が実際に経験した症例をもとに症例検討を実施。
消防職員と医師、看護師がそれぞれの視点から意見を交わし、多職種だからこそ得られる学びや気づきを共有することができました。
離島医療では、病院だけでなく地域の関係機関との連携が欠かせません。
こうした学びの機会を積み重ねることで、緊急時にも安心して対応できる体制づくりにつながっています。
終始和やかな雰囲気の中で開催された今回の症例検討会。
ご協力いただいた講師の先生方、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。



